肥料農薬不使用の天日塩栽培イチゴSold Out





天日塩を土壌改良に使いだしてから⒑年以上になります。
2014年に、奇跡のリンゴの木村さんが来られ、いちごを無肥料・無農薬で栽培しているのに感激していただきました。でも3年ほど栽培しましたが、いちごの無肥料無農薬栽培の難しさに挫折し、やめてしまいました。
4年ほど前、理化学研究所を退職した方と巡り合い、微生物の事をいろいろ学ぶ機会を得ることが出来ました。微生物と植物そして虫・人間いろいろ教えてもらい人に良い物が虫には、消化不良を起こしたりと、目から鱗が落ちる思いでした。
もう一度イチゴを作ってみようと思うきっかけとなりました。
以前、孫たち・お客様誰もが「美味しい美味しい」と言い、どんな形の悪いいちごも一つも残ることがないいちごだったのを思い出し、今でもあの時のイチゴが食べたいとゆう声を思い出しました。
今回、JASの規格に沿った栽培方法で、大掛かりな被覆資材を使わずに栽培しました。あの時より温度が低い事と土壌がいい条件になっている事で、数段美味しい物となっています。
実のしまりが良く甘みも旨味も! 一番に言われるのが香リです。
品種は、恋みのりでユリカーゴに12~15個の大粒で400g前後です。
出荷調整する場合があり、少し遅れる事があります。
今年は出荷は見合わせるつもりでしたが、あまり出来がいいので少しずつでも皆様に味を知って頂きたいと出品しました。

